娘の3年間の幼稚園生活が今日で終わります。
どんどん育っていく我が子の成長を見守るのは楽しくもあり、また悲しくもあり。幼稚園生という絵に描いたような幼児の時期は、子供の成長期の中でも特別なものであるように感じます。
3年前はブカブカだった制服も、いまではぴったりになり、なんかこれから、という時に卒園、という感じです。
とりあえず3年間続けた幼稚園の制服のブラウスのアイロンがけの仕事は今日で終了。アイロンのかかっていないブラウスを着せて幼稚園へ送り出したことは、記憶にはないので、職務は全うしたと思います。洗濯忘れたブラウスを朝洗って、ぬれたままアイロンがけは結構ありましたが。
先日、僕のアイロンがけを横で見ている娘に
「お父さんがブラウスにアイロンかけるのもあと少しで終わっちゃうね。」
と話したら、
「小学校にもこのブラウス着ていくからずっとアイロンかけてね。」
と嬉しい言葉を返してくれました。
いい子に育ったかな。